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我が子に発達凸凹や障がいがあることがわかった時、やっぱり戸惑う、未来のこと、我が家のこと・・。ひとりで抱え込まないで一緒に考えてみませんか。

近年、発達障がいのある子どもへの支援のニーズが高まる中で、ペアレントメンターが、新たな支援のあり方として注目されています。ペアレントメンターとは、発達障がいや自閉症などと言った子どもを育てた経験がある親が助言やアドバイスを行ったり、同じ保護の立場で支え合う支援の仕組みであり、全国各地で活動の試みがなされるようになっています。
 
NPO法人ペアレントメンターかがわは、かがわ方式として発達障がいをはじめ何らかの障がいのある子どもを育てている保護者を対象としたペアレントメンターによる支援を普及、発展を推進させるために発足した団体です。

例えば、発達障がいをはじめ何らかの障がいのある子どもを育てている経験のある親が、同じ立場で障がいの診断や告知を受けて間もない親、子どもが就学を控えている親、思春期になり親の対応も難しくなってきたと感じている親、就労や進学を控えている子どもを持つ親、成人した我が子への支援のありを模索している親などなど、相談者より少し先に子育てした経験を持つ保護者(ペアレントメンター)から、子育ての経験を聞きながら、これから我が子への子育て、家庭生活のあり方を考えてもらうきっかけ作りとなればと考えています。

子どもは、成長していきます。当然ながら、子どもが成長するにつれて新たな心配ごとや迷いごとも出てくるかもしれません。そんなときも抱え込まずペアレントメンターを含めた様々な人々と一緒に考えてたりしながら、地域にある支援サービスを活用したり、家庭での取り組みの方法や方向性を考え直してもよいかもしれません。

ひとりで抱えまず、一緒に考えましょう・・・そんな機会を提供するのがNPO法人ペアレントメンターかがわの役割です。

そして、私達が活動を通じてめざしていくことは、親の気持ちは親の私達でしかわからない事があるとの原点に立ち、我が子に対する不安や迷いなどを一緒に考え、サポートすることです。保育所・幼稚園、行政や相談機関、相談支援事業所とはまた違う、同じ親の視点で、一緒に考えながら皆さんを支えていきます。

また、ペアレントメンターとして活動に賛同していただける方の人材養成を進めていきたいと考えています。香川県下において、発達障がいをはじめ何らかの障がいのある子どもを持つ保護者や家庭に対する支援の必要性に、今までよりも光をあて、また支援の多様な仕組みづくりに貢献していきたと考えています。